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「東京観光専門学校」客員非常勤講師

こんにちは、人財育成担当の小手森です。

実は、私達日比谷Barは東京観光専門学校とも繋がりを持っています。
2007年にインターン・シップ制度で生徒さん8名を3ヶ月間受け入れた時から
始まります。
翌年から、将来サービス業界の仲間になる生徒さん、
料飲サービス学科・カフェ・サービス学科それぞれ1年生と2年生の授業を
受け持つことになり8年近くのお付き合いがあります。
勿論、インターン・シップ制度も続けております。
学生でありながら、日比谷Barを通じ社会人として価値ある成長を目指して頂き、
素晴らしいサービスマン・バーマンになり、社会に輩出しております。



私小手森が、まさか大嫌いだった勉強に関わる先生になれるなど、
思ってもおりませんでした。
今は何とか人前で話せる様になりましたが、生徒さんに自分がこの業界で学んだ事を
先輩として伝えています。
如何に、難しいことを面白く楽しく分かり易く伝えるかが私のポイントです。
サービス業と同じですね、学業も真心が大切だと思います。
時間を費やせば、身に付くものだと考えます。
一番大切なのは、心だと思っています。想いが大切です。



今回は、学校長を含め、常勤・非常勤の全講師が集ったミーティングを行いました。
その後、各学科に分かれ分科会を実施しました。
昨年、卒業生590名100%の就職率。弊社にも1名入社しました。
今年の入学生は、他国から留学含め600だそうです。
観光サービスに関わる多方面からいろんな専門業をされた先生方がいらっしゃるので、
縁あれば人脈も作れるので楽しみです。
私は、生徒さんとの出会いから繋がりを持ち、日比谷Barの門を叩いてくれる子が
増えることを楽しみにして新学期を迎えようと胸を高鳴らしております。

話しは変わりますが、学校から会社への帰路、市ヶ谷のお堀を通ると、
桜が綺麗でしたね。
昼からお酒を飲みながら花見をしている近所の大学生もいて、少し羨ましかったです。
それでは、4月からの授業、頑張っていこう!