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「テストラン」渋谷本店開業チーム

こんにちは、渋谷本店で店長をやっている荒川ではなく、人財育成担当の小手森です。
凄いっ!内装が重厚なBARに生まれ変わりました。
右側は、以前の渋谷1号店のバックバーの流木の額がそのまま移設されています。
私小手森が、入社した当時23年前東急ハンズ隣のビル地下1階旧渋谷1号店配属になり、その2年後道玄坂に移転、また22年後に渋谷本店として生まれ変わりました。
それにしても古き良き時代をそのまま残してもらった内装は、とてもいいですね。
左側は、立体的な樽のオブジェ。これもいいですね…。



“渋谷にあっても日比谷Bar”
当時、今と同じ流木とその左右にある石がありました。
自然な流木も磨かれた石も時が経たなければ出来ないものです。
お酒も時を重ねなければ作れないものです。
流木の周りに額縁があり、コンセプトが時を表現“時を封じ込める”という
意味合いだったと記憶しています。 何だか⁉男達のハードボイルドで、ロマンチックって匂いがしますよね。

渋谷1号店は唯一深夜帯の営業をしていましたが、
これで日比谷Barは1店も深夜営業をしていないBARチェーンとなります。
深夜帯に、いかないBAR業態面白くないですか?
発想は、簡単!
誰もやっていないから…。
Happyになりたいからです。
先日、オープン前日にお邪魔しました。
お客様がご来店頂き、入店されてお帰り頂くまでの一連の流れを
渋谷本店スタッフとロールプレイングをしながら最終チェック。




その後の料理の試食会風景です。

内装に負けない、サービスを磨き込み価値を高めていかなくてはなりません。
私達は、簡単には開業していません。
練習に練習を重ね、形にしています。
しかし、まだまだです。
お客様に愛されるお店に成る様、これからもより一層頑張ります。