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「第6回日比谷Barサービスコンペティション本番」サービスコンペチーム

サービスコンペティション運営実行チームリーダーの万波史弥です。
5月17日(日)社内で第6回サービスコンペティションを実施致しました。
サービスコンペは、お客様を招待せずに行う自社スタッフ対象の大会です。
各店舗の店長が機軸になり内部構築・組織力を高め、
サービスの成功事例を共有できる大会です。
私達は、ここ数日睡眠時間を削りながら最高な大会に成る様に
内容を詰めておりました。
大会当日も、朝早く集まりスタンバイからリハーサルを重ね本番を迎えました。


店舗総合2位は、日比谷Bar WHISKY-Sでした。
プレゼンテーション時間内であると…。
店舗特別賞を獲得し、特別にCOOと豪華美味しいランチ会が
副賞としていただけました。
おめでとうございます。↓

こちらは何を発表しているかというと、日比谷Barでは人が商品であり、
年に一回サービスNO.1店舗を決める大会を行っております。
この大会は内部構築、チームワークを高めると共に、自分が成長出来る大会で、
今回は5店舗に自店でどのようなサービスを行っているかを、発表して頂きました!

新人の方も来場全体の約半数いました。
皆、自分で出来るサービスを必死にメモして取り入れようとしておりました。

このように自分達で大会の運営迄任せて頂き、
マネージメント力も勉強出来る面白い会社です!
次期委員長は、今年初参加のスタッフが自ら挙手にて宣言しておりました。
ビックリしましたが、若手のヤル気に感動しました。

個人賞最優秀賞MVP受賞は、DINING田町店の滝戸美紗緒さんです。
一般サービス部門優秀賞もダブルで受賞しています。
総合副賞3万円獲得です。
おめでとうございます。↓

店舗総合優勝は、日比谷Barの食卓 新宿店10万円獲得です。
おめでとうございます。↓

やはり日比谷Barは「人」が商品であり、全てお客様の為に何かをしてあげたい、
お客様の笑顔を見たい、その様な想いが強く、全スタッフから何か学ぼうというのが、感じられました。
どの店舗を真似=学び、5月後半から実践するか、全スタッフが考えていきましょう。
日本一のサービス力の高いBARチェーンにしていきましょう。
また、全店行ってはいるとは思いますが、朝礼から一日の戦略を決めて、
一人一人の役割が明確な為、目標を持ち、モチベーションも高く、良いパフォーマンスが出来ると思います。
是非サービスコンペティションのプレゼンを自店でソフト化し、
日比谷Barのサービス基準を底上げしていきましょう。

個人戦受賞者は、MVP以外下記の通りです。各自1万円を獲得しております。
電話対応部門優秀者:銀座欅の中山孔助君。
宴会サービス優秀者:日比谷Barの食卓 新宿店の間野匡平君。
キッチンサービス優秀者:日比谷Bar WHISKY-Sの手塚千夏さん。
新人特別賞:新宿4号店の豊永貴史君。
全スタッフのモデルとなり、日比谷Barを盛り上げていってください。

そしてすぐ6月にはカクテルコンペ予選があります、そして8月23日が大会当日です。
こちらはお客様を招いて行われる大会です。
こちらも全員参画で盛り上げましょう!!
宜しくお願い致します。