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「第二弾 余市蒸溜所見学研修」ドリンクチーム

こんにちは、日比谷Bar DINING三田店所属岩切汐音です。
先日、銀座8号店の山﨑さんに続き、アサヒビール様のご協力のもと、
北海道にある余市蒸溜所に研修にいかせていただきました!


恥ずかしながら、私岩切はウィスキーの蒸溜所に行くのは初めての体験で、
一から十までとても新鮮でした。

なかでも一番印象に残っているのは『香り』です。

ウィスキー作りには様々な行程がありますが、
1つ1つの行程で全く異なる原料の香りを感じました。
工場から漏れ出てくる甘い香りが目の前にあるウィスキーの
複雑な香りに変わっていくなんて…!と驚くことばかりでした。


余市ならではのスコッチのようなピート香をつける作業や、
人の手による樽の修繕作業も体験させていただきました。


機械も勿論あるのですが、人の手によるところが大きいのだということを学び、
改めて目の前にある余市ウイスキーの神秘を感じました。
改めましてアサヒビール様、日比谷Barスタッフの皆様、
貴重な体験をさせていただき深く感謝いたします。
ありがとうございます!
これからは、営業の中でお客様にウィスキーの楽しみ方や時間を掛けて作られる
工程・拘り等を余市蒸溜所の伝道師として伝えていきたいと思います。