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「久しぶりの母校での講義」人財育成チーム 客員非常勤講師

こんにちは、日比谷エリアエリアマネージャー稲生です。
今回は東京専門学校にお邪魔しております。
「なんでお前が??」と言われてしまうかもしれませんが、
実はわたくし10年前に東京観光専門学校を卒業しているのです。

それからご縁もあり6年前から客員非常勤講師として
小手森さんに同行しお手伝いさせていただいております。
今回は生徒の皆さんがこれからインターンシップに行かれるという事で、
自分の経験したことと実際現場で働いている人間として体験談を
お話しさせていただく時間をいただきました。


プロフェッショナルとアマチュアの違いとは?
ということから目標と目的の違い、
目標の数値化の大切さをお話しさせて頂きました。


生徒のみなさんもこれから実際現場で働かれるということで
真剣にメモを取りながら話を聞いてくれます。
そのせいか自分も話に熱くなりすぎて話がずれてしまうことも…(照)
最後は自分から生徒の皆さんにインターンシップで
大切にしてほしいことを伝えました。
(内容は照れ臭いので載せられませんが…)
お客様の前に立ち実際お金を頂くという事は
新人も先輩も関係なく、皆プロフェッショナル。
失敗を恐れずに一歩前に出て勉強していこうという
日比谷Barの教えも伝えさせていただきました。


私が通っていた時はホテルのBARの方が断然人気だったのですが、
今では町場のBARも人気があり独立を目指す生徒も増えてきました。
時代の流れを感じます。


そして年に1度、母校に行かせて頂き自分が初心に帰れることを
ありがたく思っております。
ただのバーテンダーではなく、母校の教壇で、
人前で話すということを学ばせて頂いている日比谷Barに感謝をすると共に、
ご縁でこんな私が教壇に立たせて頂いている東京観光専門学校の皆様にも
感謝の念で一杯でございます。
今後もこの経験を活かし精進してまいりますので
期待の程宜しくお願い致します。