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「かっぱ橋商店街備品購入」店舗運営チーム

皆さん、こんにちは!B.E.HOUSEの荒井です!
今年は冷夏になるのかと思いきや、最近めっきり暑くなってきましたね。
つい先日、土門さんとかっぱ橋商店街で、買い物に行ってきました!!


この日もお天気に恵まれ…めぐ…暑い!!
かなりの猛暑日でした;^_^A
さて、かっぱ橋商店街までもう少し。


到着したので記念写真!!
土曜日だったので休みのお店が多いかと思いきや、
結構営業していましたねー。


かっぱ橋商店街は色んなものがあって楽しいですね♪
色んなものを物色しています。
実は家がかっぱ橋に近いのでよく来るのですが飽きないです。
グラスやお皿、バーツールに調理器具なんでもあります!
ワイワイしながら目的のアイテムも購入できました!
何を買ったのかは内緒ですが、
皆さんの気付かない内にお店に置いてあるかも!?です。


そしてかっぱ橋に行くとどうしても寄らずには居られない、
食品サンプルのお店!
美味しそうで、つい欲しくなっちゃいますね!
土門さんも楽しそうです(笑)
(凄く喜んでいたら、後ろにいたお姉さんに睨まれました)


続きまして…
皆様こんにちは。
日比谷Barのメールマガジン編集長兼、
日比谷Barの食卓新宿店の土門 桃里です。
私からも報告させて頂きます。

(スカイスリーをバックにパシャ!西日が眩しい)
そもそもなぜかっぱ橋って名前なのでしょうか?
河童がいたからかな~とか考えつつ、気になったので調べてみました!


由来は二つあるそうで、 一つめは、小身の侍や足軽が内職で作った雨合羽を、
天気の良い日に近くの橋にズラリと干していたという、「雨合羽」説。
もう一つは、お待ちかね「河童」説。
曹源寺通称”かっぱ寺”に墓所がある合羽屋喜八のお話しです。
今から約180年前の文化年間、合羽川太郎(本名合羽屋喜八)は、
この辺りの水はけが悪く少しの雨ですぐ洪水になってしまうのを見かね、
私財を投げ出して掘割工事を始めました。
なかなか捗らない工事の様子を見ていた隅田川の河童達は、
川太郎の善行に感動して夜な夜な工事を手伝ったそうです。

そして、なぜか河童を見た人は運が開け、
商売も繁盛したと言われているみたいです。

(商店街を歩くと外観が、トリックアートの様な美術力が高い店舗も介在しています)


3時間ほど物色し、安くて品質の良いものを買う事が出来ました。
バーツールを実際に探しに行き、見て、触って、
「高品質」なものを見抜いて使うのもバーテンダーの大事な仕事です。

(浅草のシンボル日比谷Barならぬ、神谷バーと松屋デパート。
昔松屋にロープウエーやアイススケートリンクがあったとのこと。
小像にも触れられたそうです。)
同じ備品でも、お店によっては価格が違うのです。
目が肥えました。
とは言っても、本当にかっぱ橋って行くだけで楽しいんです!