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「名刺テストReTRY」名刺テストチーム

こんにちは、日比谷Barの小手森です。
12月の繁忙期入る前に、
名刺テストを再度TRYしてくれた2人がいます。
一人は、有楽町店の前田祥克君。

もう一人は、日比谷4号店の高橋朋子さんです。
では、高橋さん一言お願いします。


こんにちは、日比谷4号店の高橋です。
私はキッチンからカウンターに入るようになり数ヶ月経ち、
沢山のお客様と接してきました。
その中で、せっかく楽しんで帰って頂いたお客様に、
また来店して頂ける何かアプローチ出来るものはないかと考え、
自分の名刺を持っていればもっと自店や日比谷Barのこと、
自分のことをアピール出来ると思いました。

名刺テストでは、一般のお客様と宴会のお客様への対応として、
その中でどのように名刺を活用していくのかということを、
実際にお客様役とスタッフ役に別れてテストを行います。
実は私は、今回名刺テストを受けるのは3回目なのです…(汗)
前回まではキッチンを担当していたので、
キッチンからのサービスと名刺を使ったアプローチを行いましたが
「悪くはないけどもっとお客様の印象に残るようなアプローチのやり方を考えて練習してきて下さい」
ということで合格することが出来ませんでした…(泣)

なので今回は、カウンターからのサービスということで
カウンターの研修で習った「お客様へ提案するサービス」という
設定でテストを行いました。 私が考えたのは、一杯目に飲んでいるものから
二杯目にお客様の好みを聞いてそれに合ったお酒を提案し、
お酒の雑学などを交えながらお客様に楽しんで頂き、
名刺を使ってアプローチするという内容です。

結果としてはテストに合格することが出来ましたが、
実際の営業ではテストのように上手くいくとは限りません。
そして、まず知識がなければお客様に
オススメや提案することも出来ません。
これからは、カウンターに立つものとして
お酒に関する知識を身につけ、名刺を持つということは、
会社の顔にもなるということなので、
その意味を理解し、お客様に楽しんで帰って頂けるサービスを目指し、
名刺を活用していきたいと思います。


2人は、店長の元で何度も何度も練習を繰り返し、
お客様の満足・再来店に繋がる様に名刺を通じ、
OFF.J.Tをして無事に名刺を持つことが出来ました。
両人の店長も、2人の育成の責任を持つと言い切ってもらいました。

スタッフと向き合う形が、出来ました。
これからも、2人の成長が楽しみです。
ありがとうございます。