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「 WHISKY-S2号店誕生から現在まで」新店開業チーム

こんにちは、WHISKY-S2号店の加藤千景です。
私もWHISKY-S3号店開業に関わっております。
今回は2号店の開店時の秘話をお話しさせて頂きます。


思えば、1号店が少しづつ年月を重ねてきたまだまだ初めの頃に、
2号店をオープンする話が浮上するのです。
しかも場所は大阪!
「誰が大阪に行く?」
「決まったらどうする?行く気がある?」
なんて話をスタッフ同士話していたのもつかの間…。
そんな話は泡となって消えていったのであります。

あれから時が経ち、2013年の熱いカクテルコンペティションも終わり、
秋色に染まる頃に1人の男よりあるミッションがあるとの事。
そのミッションは「加藤、銀座で2つ目の蒸溜所を作るぞ」と。
そう、2号店オープンの話であったのです!
1号店は日本最古の蒸溜所「山崎」を楽しめるお店であり、
ウイスキーを片手に、書斎でゆったりと過ごして頂けるようなバー。


そして2号店は森の蒸溜所「白州」を楽しめ、
ウイスキーの新たな発見と体感をして頂く!
まるで蒸溜所に行った気分を楽しめ、お洒落なマンションのリビングで、
皆さんで和気あいあいとウイスキーを楽しんで頂ける雰囲気。

1923年に山崎蒸溜所が竣工してから50年後の1973年、
白州蒸溜所が出来たように、2003年に1号店がオープンして10年後、2号店始動。
新たなウイスキーの楽しさと美味しさをお伝えする使命を持ちオープンに至るのです。




その使命は、さらなる飛躍を経て3号に受け継がれていくのであります。
上の写真は、3号店の施工写真です。
オープンが楽しみです。