【プロデューサーのヒトリゴト】19.朴葉味噌の件
こんにちはー
Amazonダイスキー、アウトドアダイスキーのプロデューサーHと申します!
今日は自宅で朴葉味噌をやってみたいと思います!
Wikiによると
朴葉味噌(ほおばみそ)とは飛騨(現在の岐阜県北部)高山地方の郷土料理の名称である。
自家製の味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜・茸をからめたものを朴の葉に載せて焼き、ご飯に載せて食べる。
近年では、観光業を中心に地方色を出した客をもてなす料理としての進化が進み、朴葉味噌の上に野菜や肉を載せて焼く形式で供される事もある。この場合はご飯の供としてではなく、一品料理となる。また飛騨地方の旅館やホテルでは、朝食に朴葉みそをメニューに加えるところが多くある。
その起源は定かではないが、冬の間、漬物樽から凍った切り漬けをとかして温め、そこに味噌を加え食べたという。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-1-e1618208379627.png)
ふむふむ、去年岐阜県に行きましたが確かに味噌も漬物もおいしかった記憶があります!
では早速作ってみましょう!
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-2-e1618208137183.png)
まずは朴葉を水にしばらくつけて戻します。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-3-e1618208146918.png)
キッチンペーパーで軽く水気を拭きとります。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-4-e1618208154885.png)
朴葉をコンロの上に置いて炙ります。
朴葉の爽やかな香りが広がってきました。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-5-e1618208162245.png)
朴葉の上に乗せる食材はエリンギ、シメジ、ネギ、鶏肉、牛肉(残念ながら飛騨牛ではありません)にしました。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-6-e1618208172722.png)
朴葉がほどよくあったまってきたら上に食材を乗せていきます。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-7-e1618208179390.png)
さらに特製の味噌を絡めます。
(これ味噌が先の方が良かったかも・・・)
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-8-e1618208186453.png)
ここで少し火を弱めます。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-9-e1618208194351.png)
味噌がグツグツしてきました!
(味噌の焦げる香りがたまりません!)
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-10-e1618208201199.png)
今日は味の濃い料理なので赤ワインをチョイス。
(コスパ抜群のチリワイン、アルパカにしました!)
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-11-e1618208211429.png)
肝心の味はというと、焼きというか味噌煮込み!?
キノコとネギと牛肉が絶妙に絡み合い、味噌が柔らかくそして力強く全てを包み込み、朴葉の香りもほどよくアクセントを出しております!
(めっちゃうまいやん!!)
最後は味噌が焦げ付きましたが、全て朴葉が受け止めてくれますので
後片付けが非常に楽です!
ぜひお試しあれー。
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今日は自宅で朴葉味噌をやってみたいと思います!
Wikiによると
朴葉味噌(ほおばみそ)とは飛騨(現在の岐阜県北部)高山地方の郷土料理の名称である。
自家製の味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜・茸をからめたものを朴の葉に載せて焼き、ご飯に載せて食べる。
近年では、観光業を中心に地方色を出した客をもてなす料理としての進化が進み、朴葉味噌の上に野菜や肉を載せて焼く形式で供される事もある。この場合はご飯の供としてではなく、一品料理となる。また飛騨地方の旅館やホテルでは、朝食に朴葉みそをメニューに加えるところが多くある。
その起源は定かではないが、冬の間、漬物樽から凍った切り漬けをとかして温め、そこに味噌を加え食べたという。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-1-e1618208379627.png)
ふむふむ、去年岐阜県に行きましたが確かに味噌も漬物もおいしかった記憶があります!
では早速作ってみましょう!
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-2-e1618208137183.png)
まずは朴葉を水にしばらくつけて戻します。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-3-e1618208146918.png)
キッチンペーパーで軽く水気を拭きとります。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-4-e1618208154885.png)
朴葉をコンロの上に置いて炙ります。
朴葉の爽やかな香りが広がってきました。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-5-e1618208162245.png)
朴葉の上に乗せる食材はエリンギ、シメジ、ネギ、鶏肉、牛肉(残念ながら飛騨牛ではありません)にしました。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-6-e1618208172722.png)
朴葉がほどよくあったまってきたら上に食材を乗せていきます。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-7-e1618208179390.png)
さらに特製の味噌を絡めます。
(これ味噌が先の方が良かったかも・・・)
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-8-e1618208186453.png)
ここで少し火を弱めます。
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-9-e1618208194351.png)
味噌がグツグツしてきました!
(味噌の焦げる香りがたまりません!)
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-10-e1618208201199.png)
今日は味の濃い料理なので赤ワインをチョイス。
(コスパ抜群のチリワイン、アルパカにしました!)
![](http://www.hibiya-bar.com/wp-content/uploads/2021/04/miso-11-e1618208211429.png)
肝心の味はというと、焼きというか味噌煮込み!?
キノコとネギと牛肉が絶妙に絡み合い、味噌が柔らかくそして力強く全てを包み込み、朴葉の香りもほどよくアクセントを出しております!
(めっちゃうまいやん!!)
最後は味噌が焦げ付きましたが、全て朴葉が受け止めてくれますので
後片付けが非常に楽です!
ぜひお試しあれー。
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