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【プロデューサーのヒトリゴト】21.梅うどんの件

こんにちはー
新しいコトダイスキー、Amazonダイスキー、日比谷BarのプロデューサーのHと申します!
本日はおうち時間を活用してうどんを作りたいと思います!


まずはボウルに塩大さじ1、水200mlを入れて溶けるまでよく混ぜます。


ボウルに中力粉400gを入れ、先ほどの塩水を入れて混ぜます。


ポロポロとしてきたらひとまとめにし、厚手の保存袋に入れ、生地がなめらかになり、耳たぶほどのかたさになるまで20分ほどこねます。


20分こねるって結構力仕事なので、助手Aに足で20分ほど踏んでもらいました!
(ありがたい!)

こね終わった生地を室温で1〜2時間ほどおき、生地を休ませます。

塩水は180ccから様子を見て入れましょう。
夏場は1時間、冬場は2時間程寝かせましょう。
薄力粉(200g)、強力粉(200g)でも代用可能です。


さてと、2時間経過しましたので・・・。
次はテーブルにゴミ袋をテープで固定して。
(これ重要!後片付けが非常に楽です!)


ゴミ袋の上に打ち粉(強力粉)をし、生地をのせて打ち粉をまぶします。


めん棒で3mmほどの厚さになるまで助手Bがのばします。
(ありがたい!)


これくらい伸ばせばいいかと思います!


そうしたら打ち粉をしながら生地を3枚に折りたたみ
(これをうどん業界では布団というそうです)


5mm幅に切ります。
(まっすぐに切れるようにもう1枚まな板があると定規代わりになって便利です)
麺同士がくっつかないように打ち粉をし、全体にまぶします。

生地を切った後の打ち粉はしっかりまぶしましょう。
ゆでると1.5倍程の太さになります。


これでうどんの麺が4人前完成しました!


大きめの鍋にたっぷりの湯をわかし、


麺を入れて10〜15分ゆでます。
(茹ですぎた?と思うくらい茹でてください)


鍋から出して水にさらして流水で洗い、水気を切ります。


器に盛りつけたら完成!
今日は冷蔵庫に梅干しがあったので梅うどんにしてみました!
ゆで時間は麺の太さによって変わるので味見をしながら調整しましょう!


さて、梅うどんと一緒に楽しむお酒は今日はコチラにしました!

「The CHOYA 銀座 BAR 〜ジンな梅酒カクテル〜」
チョーヤがこれまで培ってきた梅の知識と漬け込み技術、ブレンド知識を活かし、バーテンダーのインフュージョンカクテルの発想から開発に至った、厳選した国産梅をブレンドした梅酒をベースに酸味料、香料などの添加物に頼らずナチュラルかつ進化した味わいを求め、ブレンダーとバーテンダーが30種類以上のハーブやスパイス類を浸漬し、試作を繰り返して誕生した新感覚のRTDです。


肝心のうどんのお味はというと...。

う、うまい!力強く歯ごたえがあり且つツルツルと喉越しも良く、梅干しが入ることによってキリッと締まった出汁が絶妙に絡みあって箸が止まらない!

そこにジンと梅酒が絶妙にブレンドされまるで上質な紅茶のような味わいのThe CHOYA 銀座 BARがベストマッチ!

春なので筍と山菜の天ぷらも用意しましたがこちらも今日は梅塩でいただきました!


皆様も是非お試しあれー。







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