皆様こんにちは！
池袋店の筒井です。
​
まだまだ夏を思い出させるような気温の日があったりと
秋らしい過ごしやすい気候が恋しく思います。

​ そんな10月のジンは、
1830年の今日、ベルギーがオランダから独立したという出来事にちなんで、
オランダ産のジン、​『ボビーズ　ジン』をご紹介いたします。

​ ロンドンのイメージが強いジンですが、元々はオランダが発祥なのです。

​ その後、王族関連でイギリスに渡り、
19世紀にはイギリスの連続蒸留機の発達と共にクリアな味わいに生まれ変わり、
アメリカでカクテルのベースとして一躍脚光を浴びたことから​
「ジンは、オランダ人が生み、イギリス人が洗練し、アメリカ人が栄光を与えた」とも言われております。
オランダのジンは重いイメージですね。
単式蒸留で、麦芽の濃厚な香りとやわらかな甘味を持つものでした。
こちらの『ボビーズ　ジン』。
1950年代に現地で考案されたレシピを元に現代のトレンドに沿ってアレンジされ、
レモンフレーバーに代表されるその鮮烈な風味で一気に現地でも話題を集めています。

​ 現地ではライムではなくオレンジとスパイスを入れたジントニックが親しまれているそうです。
柑橘の香りが特徴的なので、ホワイトレディとかも良さそうですね♫

​ まだまだ柑橘の香りが心地よい10月は『ボビーズ　ジン』のアロマ効果でリラックスタイムなんていかがですか？

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