ニュース

【柴野秀一のBartender万歳】第8夜 フローズンカクテル

皆様こんにちはこんばんは✨
規則正しい生活をしようと早寝早起きを心掛けているのですが、
寝る直前についつい携帯をいじってしまい気付けば1時間...
いつも後悔してしまう柴野です。
最近は強い意志を持ち、
寝る前は携帯を裏返しにしてます😑

さぁー待ちに待ったこちらのコーナー!!👂
ところで皆さん最近カキ氷は食べてます??
もうすっかり冬なのに何を言ってるんだという感じかもしれませんが
こたつに入って食べるアイスが美味しいように、
BARのあたたかい店内で飲むキンキンのカクテルもまたオツなものです

BARには冷たいカクテル以上に冷たい、 フローズンカクテルという、
ストローで飲めてしまうほどの滑らかな氷の一杯が存在します🍹
このフローズンカクテルを作る際には
少し粗めのクラッシュアイス使い、
ブレンダーという機材を使用し液体と一緒に混ぜます。

滑らかで口当たりもいいカクテルなのでついついアルコールが入ってる事を忘れ、
ストローで早飲みしてしまう程美味しいカクテルです😁

このブレンダーを使った技法も歴史が古く
1950年代ミキサー(ブレンダー)の発明と同時期に誕生しました!

このミキサーで作るフローズンのカクテルは、
カクテルに新しい味わいをもたらし新しい歴史も生み出しました✨

フローズンスタイルの先駆けとなったのは「フローズン・ダイキリ」

ハバナのスラッピー・ジョーというレストラン・バーで生まれたといわれており、
文豪ヘミングウェイがこよなく愛したカクテルとしても有名です🤔

ベースはラム酒を使用して作るのですが、
バーテンダーによっては熟成ラムを使用したり、
ミントを入れて作ったりと拘りがあるので色んなBarで飲み比べるのも面白いかもしれないですね!

勿論日比谷Barスタッフも拘りをもってるスタッフがいるはず😏









✨Let's Enjoy Hibiya Bar✨





【→バックナンバーはコチラ】

【→バーテンダーズブログ一覧へ】


このエントリーをはてなブックマークに追加